生涯にわたって学べるシステム
生涯学習
リーダーとして必要なスキルアップを可能にする「リカレント教育システム」
現場で経験を積む中で気づいた問題点を、研究テーマとして追究し、学んだ知識を現場で活用する。この学びのサイクルによって福祉の未来が拓かれます。日本社会事業大学では、福祉のリーダーとして生涯にわたりスキルアップしていけるよう、さまざまな学びの場を提供しています。
多様な学びのニーズに応える学びの場
研究大学院(社会福祉学研究科)
実践研究で福祉現場をより良いものに変えたい人に
より良い社会福祉実践を実現するために、研究的な視点を持つ実践者、および実践的な研究者を育成しています。
課題を捉え、さまざまな視点から検証し、新たな提案を可能にする力が身につきます。
博士後期課程
自立した研究能力を持ち、社会福祉実践の向上に役立つ研究を行って社会に影響を与えることのできる実践研究者および、実践の中で研究ができる人材を育成する教育研究者を養成します。
専門職大学院(福祉マネジメント研究科)
専門職としてさらにレベルアップしたい人に
現場の福祉従事者を指導・監督できる責任者および福祉サービスを理解して、質の高い経営ができるマネジャー(管理職)・経営者など、福祉の現場に変革をもたらすことができる人材を育成します。
通信教育科
社会福祉士に加え、精神保健福祉士の資格を取得したい人に
本学の教授陣等の質の高い教育プログラムの実施により、全国平均を大幅に上回る国家試験合格率を実現しています。また、スクーリングは土日祝日に基本設定し、できるだけ休暇を取らずに受講できるような日程を組んでいます。
社会福祉士養成課程(一般・短期)
1年6ヶ月の一般課程または9ヶ月の短期課程を修了すると、社会福祉士国家試験受験資格を取得できます。
精神保健福祉士養成課程(短期)
9ヶ月の短期課程を修了すると、精神保健福祉士国家試験受験資格が取得できます。
社会福祉主事養成課程
1年間の課程を修了すると、ソーシャルワーカーの基礎資格である社会主事任用資格を取得できます。
さまざまな学びの場に参加できます!
社大福祉フォーラム
大学との共催で「社会福祉研究大会」を開催。教員研究報告、基調講演、自主企画、分科会が企画され、学生も多数参加しています。また、同窓会との連携により、地方在住の会員を中心にセミナーや研究会を開催しています。
リカレント講座
本学専門職大学院が、今まで培ってきた教育・研究のノウハウを活かし、社会福祉従事者の実践力を高めることを目的とした講座です。
現場実践者のニーズに応え、現場実践に役に立つような講座を準備しています。
社会福祉研修センター
厚生労働省からの委託を受けて「地域共生社会の実現に向けた分野横断的な社会福祉研修事業」を実施しています。
本学の多彩な講師陣と、各分野の第一線で活躍されているゲストスピーカーを招聘する充実の研修内容です。