学長からのメッセージ
学長横山 彰
福祉の力で
共に「より良く」生きる道を灯し
明るい未来を紡ぐ人に
日本社会事業大学社会福祉学部の2025年度入学試験合格、誠におめでとうございます。
いま、皆さんは人びとの幸せにかかわる福祉の道に進もうとしています。人びとの悲しみを幸せに変えるには、どうしたら良いのでしょうか。人の命に温かなまなざしを向けて、人びとが共に「より良く」生きる道を灯し、明るい未来を紡ぐ人になって欲しいと思います。
社大で学ぶことで、人びとの悲しみを幸せに変える福祉の力を高め、一人でも多くの人びとに満面の笑みをもたらしていただきたいと願っています。
来春、皆さんお一人お一人とお話しできますことを楽しみにしています。
学部長からのメッセージ
先人たちが切り拓いた歴史と伝統を礎に
新しい時代の福祉のリーダーとして未来を紡ぐ人へ
合格、おめでとうございます。
皆さまのこれまでの努力や経験が結実したことを、心からお慶び申し上げます。
社会福祉は、今日まで、人々の生活課題や社会問題に対応しながら、時代を映す鏡として様々に変化してきました。そうした変わりゆく社会の先頭に立ち、福祉のリーダー的存在として、いつも人々を灯し、寄り添い続けてきたのが、本学の卒業生です。
いま、社会福祉の学びの扉が開かれました。歴史と伝統のもと、多彩な教員による理論的かつ実践的な視点から、ソーシャルワーク教育を提供致します。本学の先人たちが切り拓いてきた道の先に、どのような景色が広がっているのか。新しい時代の社会福祉を、ともに学び、考え、未来に紡いでいきましょう。
来たる桜の季節、清瀬キャンパスで皆さまとお会いできることを、教員一同、心待ちにしております。
社会福祉学部長村田 文世
教員からのメッセージ
福祉計画学科 学科長/准教授
ヴィラーグ ヴィクトル
社大への入学、おめでとうございます!緑豊かなキャンパスでお待ちしております。現代の様々な生きづらさについて声を上げ、社会をより良い方向に変えられる「おとなしくない」ソーシャルワーカーを目指しましょう。4月から一緒に学び合えることが楽しみです♪
福祉計画学科 教授
入部 寛
このたびは、合格おめでとうございます。初等中等教育とは異なる考えで構成される空間、仕組みに慣れるには少し時間が必要ですが、相応のサポートがありますので活用してください。自らの考えで学びを組み立て、充実した学生生活を送れるよう祈念しております。
福祉計画学科 教授
梶原 洋生
このたびは、合格おめでとうございます。みなさんとお会いする日を楽しみにしています。ともに学びあいましょう。
福祉計画学科 教授
竹内 幸子
合格おめでとうございます!皆さん、10年後にはどんな人になっていたいですか?その夢の実現を日本社会事業大学がお手伝いできれば幸いです。4月の新たなスタートに向けて、まずは英気を養っておいてくださいね。
福祉計画学科 教授
田村 真広
半径3メートル以内に大切なものは全部ある。感度の良いアンテナを立てて、本質を見抜く眼をもって、幸せをつかみとる。大学での学びによって教養を身につけましょう。ようこそ社大へ!
福祉計画学科 教授
贄川 信幸
皆さん、合格おめでとうございます。私は精神保健福祉士の養成課程を担当しています。精神保健福祉士は、精神障害者支援を中心に取り組む国家資格ですが、広く「心の健康」を国民の課題として、入学後に皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
福祉計画学科 教授
菱沼 幹男
合格おめでとうございます!私は日本社会事業大学の卒業生でもあり、皆さんの合格を心から嬉しく思います。清瀬キャンパスには皆さんの成長につながる魅力がたくさんあります。お会いできることを楽しみにしています!
福祉計画学科 准教授
倉持 香苗
合格おめでとうございます。大学4年間は何でもチャレンジできる時期です。多くの人に出会い、多くの経験をし、充実した学生生活を送ってください♪
福祉計画学科 准教授
佐々木 貴雄
合格おめでとうございます。清瀬は東京のなかでも緑が多く、穏やかなところです。落ち着いて勉学その他の学生生活が過ごせると思います。4月にお目にかかることを楽しみにしております。
福祉計画学科 講師
デバコタ ジバナト
Congratulations on your acceptance to JCSW! Your hard work has paid off, and I hope you will enjoy my class.
福祉援助学科 学科長/准教授
宇野 耕司
合格おめでとうございます!皆さんの努力が実を結びましたね。これからも努力を続け、学業に励み、さらなる成長を目指してがんばってください。
福祉援助学科 教授
有村 大士
合格おめでとうございます。子ども家庭福祉の領域では、こども家庭庁の成立やこども大綱がとりまとめられるなど、新しい時代を迎えています。自分の特徴を活かし、皆さんだからこそできるソーシャルワークの実践や研究を生み出していただけることを期待します。
福祉援助学科 教授
小田 美季
開かれた未来へ進む皆さん、合格おめでとうございます!日本社会事業大学を新しい環境とし、たくさんの人と出会い、一日一日を大切に過ごしていってください。皆さんの実り多い未来を心からお祈りします。
福祉援助学科 教授
小原 眞知子
合格おめでとうございます。社会福祉はこれからも大切な分野です。有意義な学びの時になるように応援します。
福祉援助学科 教授
木村 容子
合格おめでとうございます♪ これまで勉学に、クラブ活動や社会貢献活動等々に励み、積み上げてきたものが実を結んでいますね。来春から我われ在校生や教職員の一員として、共に学び、さらに活躍の場を広げられることを願っています。
福祉援助学科 教授
下垣 光
合格おめでとうございます。社会福祉を学ぶことの楽しさを共有できることをうれしく思います。本学の学びは、必ず皆さんの将来の夢を切り開くことになるはずです。4月にお会いしましょう。
福祉援助学科 教授
森 千佐子
合格おめでとうございます。皆さんが、福祉のリーダーを目指す選択をされたことを大変嬉しく思います。入学後は、多くの学びや発見、人との出会いがあるでしょう。皆さんとの出会いを楽しみに、キャンパスでお待ちしています。
福祉援助学科 准教授
相原 朋枝
合格おめでとうございます。社大で過ごす4年間はきっと有意義なものになるでしょう。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています。
福祉援助学科 准教授
上村 勇夫
祝!合格!福祉の世界は、とても奥深く、クリエイティブで、やりがいのある仕事にあふれています。その第一歩となる日本社会事業大学での生活を全力でサポートします!新たな出会いを楽しんでください!!
福祉援助学科 准教授
内田 宏明
合格おめでとうございます。みなさんが入学する日本社会事業大学は、社会福祉を学ぶ伝統校です。現代の日本社会を考えるときに、社会福祉という分野は欠くことができません。この意義深い学びにともに取り組んでいきましょう。
福祉援助学科 准教授
亀﨑 美沙子
合格、おめでとうございます。心よりお慶び申し上げます。4月より、共に学び、議論できることを心より楽しみにしております。桜の咲く頃に、皆様にお会いできますことを心待ちにしております。
福祉援助学科 准教授
冨永 健太郎
清瀬のキャンパスで皆さんと出会い、一緒に学ぶことができるのを心から楽しみにしています。一緒に明るい未来を創っていきましょう。合格おめでとうございます。
福祉援助学科 准教授
永嶋 昌樹
合格おめでとうございます。みなさんお一人おひとりの力もさることながら、さまざまな方々の協力によって、晴れて日本社会事業大学に合格されたことと思います。これまでのご恩とこれからのご縁とを、ぜひ大切になさってください。人と人とがつながることの楽しさを、本学で存分に体感していただきたいと思います。
福祉援助学科 講師
新藤 健太
合格おめでとうございます!皆さんがこれから始める学生生活には、新たな学びや友人との出会い、成長の機会がたくさん待っています。大学での挑戦と発見を通じて、あなたの可能性がさらに広がることを楽しみにしています。共に充実した日々を過ごしましょう!
福祉援助学科 講師
二神 麗子
合格おめでとうございます!大学は、高校までと違って、自分の興味関心のおもむくままに自由に学ぶことができる場所です。また、同じ志を持つ仲間とも出会えます。仲間とともに大いに学び、遊び、充実した大学生活になることを期待しております!
先輩からのメッセージ
福祉計画学科3年
I.H. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
日本社会事業大学を選んだ理由ですが、社会福祉士国家試験の合格率が全国的に高いため、この大学での社会福祉士の資格取得を目標としたかったです。また、就職先の職種が多くあり、学んだことを将来に活かしやすいため、この大学の入学を希望しました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
主に福祉に関する授業を受けています。具体的には地域福祉、障がい、社会保障、心理学、国際ソーシャルワーク、福祉の歴史などについて学んでいます。また、2年次と3年次には、ソーシャルワーク実習が行われ、福祉の現場で実際に体験を通じて学びを深めます。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
私が思うこの大学の魅力としては、まず、学生の人数が少ないからこそ、すぐに友達ができ、楽しい学校生活を送りやすいことがあります。また、授業の中でディスカッションをするときに、学生同士で話しやすい環境であることも魅力の一つです。そして、大学には多くのサークルがあるため、自分に合うサークルで活動に参加できると思います。
皆様、入試合格おめでとうございます!大学生活に不安を感じることもあるかもしれませんが、安心してください!楽しく充実した学校生活が待っていると思います。皆様と会えるのを心からお待ちしております!
福祉計画学科3年
H.H. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
私が日本社会事業大学を選んだ決め手は寮があるからです!私は友達ができることが寮の一番の魅力だと思っています。寮では同級生と絶対に顔を合わせるので、いつからでも仲良くなることができます。私は友達づくりが苦手なので自然と仲良くなれる環境にはすごく助けられたと思います。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
社会福祉士になるために必要な知識をつけるために大学で学んでいます。講義では福祉の歴史や理論、制度を学び、実習では福祉の現場の実際を見てきました。講義や実習での学びと自分の興味関心を活かして、社会にとって良いことをできたらいいなと思っています。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
福祉のことを専門的に集中して学べることが社大の魅力だと思います!幅広い範囲の福祉を学ぶことができるので、大学に入った後の進路があまり決まっていなくても、自分の興味のある分野を見つけることができると思います!ぜひ、日本社会事業大学で一緒に学びましょう!
福祉計画学科3年
H.M. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
日本社会事業大学の特徴は、社会福祉士国家試験の受験に必要な科目が大学の卒業要件となっていることです。そのため、本学に入学する学生のほとんどは、福祉の道を志しています。私も将来社会福祉士の資格を取得し福祉の仕事をしたいと思っていたので、たくさんの仲間と福祉を勉強することができるこの大学を選びました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
私は現在、データ分析、民法などを学んでいます。これらの授業もすべて福祉に関係するものであり、ありとあらゆる角度から福祉について学び、考えを深めることができます。卒業論文では、自治会などの地域コミュニティ活動の活性化について書こうと考えています。卒業論文も卒業要件の一つであり、とても有意義な授業になると思います。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
ほとんどの学生が福祉の道を志しており、社会福祉士の受験に必要な勉強や実習をたくさんの仲間と一緒にできることが、ほかの大学にはない大きな魅力の一つです。将来福祉の仕事をしたいと思っている人、社会福祉士などの資格を取りたい人、そうでなくても福祉に興味があり勉強したいと思っている人にとってぴったりだと思います!
福祉援助学科3年
S.F. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
私が日本社会事業大学を選んだ決め手は、単科大学であり少人数教育であることに魅力を感じたからです。実際に授業では、数人のグループを作って課題に取り組んだり発表をしたりする機会が多く、学生同士が福祉課題や社会福祉士の役割について互いの考えを共有し理解を深めることができます。学生同士のかかわりが多いことで多様な価値観に触れ、皆で支え合いながら学んでいくことにつながっていると感じます。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
私は福祉援助学科の保健福祉コースに在籍し、困りごとを抱えた人々の気持ちに寄り添いながら課題解決に向けて多角的な視点で支援をするための、社会福祉士の役割やコミュニケーション技術などを学んでいます。また、精神保健福祉士課程を履修しており、特に精神障がい者分野の長期入院や差別の課題に対して何ができるのかを考え、当事者が望む生活を送れるよう必要な支援についても学んでいます。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
私の考える日本社会事業大学の魅力は、学生同士の仲が良いことです!授業内外で仲良くなった異なる学年や学科の学生とのつながりを活かして、ボランティアやアルバイトを紹介してもらったり実習内容や卒業研究の情報共有をしたりしています。また、空き時間に気軽に話ができるスペースが多いことも魅力です。
福祉援助学科3年
O.K. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
私がこの大学に決めた理由は、伝統と実績があるからです。福祉を専門とすることに不安はありましたが、第一線でご活躍されている先生方がいらっしゃることや厚生労働省からの委託を受けているという点から、質の高い学習ができるのではないかと考えました。加えて、国家資格の合格率が高いことも選んだ理由の一つです。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
今までの学習を通して印象に残っている点は、エンパワメントという視点です。エンパワメントとは、利用者が本来持っている力を発揮できるように支援していくことですが、私は誰かのために何かしてあげたいという思いを持って入学しました。しかし、実習での経験や授業を通じて、本人に代わって何かしてあげるのではなく、相手の力を引き出す関わりが重要なのだと考えるようになりました。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
この大学の魅力は、高い志を持ち、将来像がはっきりしている学生が多いことだと思います。授業内での学生の発言を聞いても、福祉に対して真剣な思いを持っている学生が多いと感じ、他の学生から刺激を受けながら、勉学に励むことができます。また、先生方は、理論や方法論だけでなく、現場の声や事例なども提供してくださるため、より実践的な学習が体験できると思います。
福祉援助学科4年
T.K. さん
日本社会事業大学を選んだ決め手は?
私が日本社会事業大学を選んだ決め手は、社会福祉について広く・深く学べるという点です。当時は「この分野を学びたい!」「この職業に就きたい!」と明確に決まっていたわけではなく、「なんとなく社会福祉が学びたい」「福祉系で働きたい」と将来についてはぼんやりしていたので、授業を受ける中で興味のある分野を見つけられそう、見つけた後は深められそうということで、この大学に決めました。
日本社会事業大学で何を学んでいますか?
社会福祉士国家試験受験資格に必要な社会福祉全般について学ぶ必修授業とそれ以外では児童福祉系の科目を多く履修していました。他にも地域の居場所やコミュニティカフェについて学ぶ演習の授業にも参加していました。ゼミは社会調査やプログラム評価を専攻するゼミに所属していて、卒業研究では「児童養護施設入所児の自己実現のために求められる要因」というテーマに取り組んでいます。
日本社会事業大学の魅力を一言で!
興味のある分野やなりたい職業は異なるけれど、社会福祉が学びたくて集まってきている人が多い大学なので、日々の課題や実習、卒業論文、国家試験等、同じ目標に向けてみんなで励まし合って頑張れるところは魅力の1つだと思います。また、先生方のサポートも手厚くて、困ったことがあると親身に相談に乗ってくださいます。大学院もあるので、学部在学中に見つけた学びたいことを深めることもできます。