受験上の配慮について
本学では、障がい等のために受験に際して配慮を希望する志願者に対し、障がいの種類や程度にあわせて、試験の内容および受験に関する環境上の配慮を行っています。
<配慮の例>
点字による受験、試験時間の延長、別室受験、試験室内介助者の付与、手話通訳者・パソコンテイカーの付与、その他障がいの種類や程度ごとの配慮。
受験に際し、配慮を必要とする場合には、準備の関係上必ず、出願開始の日の1ヶ月以上前に所定の申請書を提出し、必要に応じてご相談ください。申請のない場合は、受験上の配慮ができない場合があります。
また、本学としては、施設等の改善に努力していますが、すべてのご要望に対応できるとは限りません。入学後の学習・学生生活については、必要であれば事前にご相談ください。
なお、個人情報の取り扱いについては、個人情報保護法の趣旨にのっとり、適切に取り扱います。以上のことは、合否に関係ありません。