研究大学院 Q&A

大学院社会福祉学研究科の入試区分と受験資格はどうなっていますか?

博士前期課程には、一般入学、リカレント入学、福祉関係職経験者入学、留学生入学、学内推薦入学があります。

一般入学は、大学を卒業または卒業見込みあるいは同等の方を対象とし、選抜方法は「社会福祉及び社会福祉関連科目試験」、「小論文」、「英語」の筆記試験と口述試験です。

リカレント入学は、大学を卒業または卒業見込みあるいは同等の方で、福祉関係の正規職員として2年以上の実践経験を有する現職者で、施設・機関長からの現職継続の同意が得られる方を対象とします。福祉関係職経験者入学は、大学を卒業または卒業見込みあるいは同等の方で、福祉関係職に通算3年以上の実践経験を有する方を対象としています。いずれも選抜方法は「社会福祉及び社会福祉関連科目試験」、「小論文」の筆記試験と口述試験です。

留学生入学は、大学を卒業または卒業見込みあるいは同等の方で、入学試験に支障のない在留資格を有する方を対象とします。選抜方法は、「小論文」の筆記試験と口述試験です。

学内推薦入学は本学学部在学生で本学社会福祉学部長の推薦を得た者が対象です。詳しくは大学教務課にご相談ください