お知らせ
インドネシア視察訪問団が来校しました。
2022.11.16
2022年11月8日(火)・9日(水)、インドネシア共和国社会省の視察団が本学を訪問し、交流がなされました。
インドネシア共和国社会省とは、教員・学生の交流および共同研究の実施などを目的に2013年に国際学術交流協定が締結されたことがあります。
視察団は、査察長官や大臣直属専門官、局長、社会復帰センター長など合計8名からなり、日本の福祉の現状や教育、研修制度について意見交換することを目的としています。
この視察団受け入れにより、さらなる交流の進展が今後期待されます。
1日目(11月8日)
日本の福祉の現状や教育、研修制度、研究機関との連携について、本学教員による報告や関連団体からの報告を交え、意見交換をしました。高齢者福祉の報告では、学部4年生による事例報告もありました。
歓迎挨拶(名取理事長・横山学長・竹内研究所長)
研究交流会(日本社会事業大学・日本の研究機関の紹介)
[報告] 子ども家庭福祉(有村准教授)/障害福祉(新藤講師)/高齢者福祉(壬生教授・学部4年生)
[オンライン紹介] 日本の各研修センターの紹介
学内施設見学(本学介護実習棟・附属図書館)
2日目(11月9日)
有村准教授・ヴィラーグ准教授と視察団8名により、本学附属実習施設の子ども学園、近隣のグループホームや児童養護施設を視察しました。
ご協力いただきました、研究機関・近隣施設の皆様に心より感謝いたします。
社会事業研究所