お知らせ 小原教授とヴィラーグ准教授が世界ソーシャルワークデーの記念企画に参加しました。 2024.03.11

 2024年3月9日(土)、日本ソーシャルワーカー連盟(https://jfsw.org/)は、公益財団法人 社会福祉振興・試験センターの助成を受けて、世界ソーシャルワークデーを記念するワークショップを日本女子大学の目白キャンパスで開催しました。本イベントの企画は、小原教授が委員長、ヴィラーグ准教授が委員を務めている当連盟の国際委員会が担当しました。そのテーマに、持続可能な開発目標(SDGs)の一つである「すべての人々に健康と福祉を」の観点から、『滞日外国人等の医療・メンタルヘルスに対応したソーシャルワークの構築』が選ばれました。

 約50人のソーシャルワーカーが対面で参加し、一日を通して講義の他に各種グループワークが行われました。企画段階から様々な準備に従事しながら、当日、小原教授は開会挨拶、ヴィラーグ准教授は海外ゲストの通訳などの対応を中心に担当しました。

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