お知らせ ヴィラーグ准教授が当事者から実践を学ぶ企画をコーディネートしました。 2024.05.27

 2024年5月25日(土)、ヴィラーグ准教授は、理事を務めている日本ソーシャルワーカー協会の年次大会において、シンポジウムのコーディネーターを担当しました。「当事者から学ぶソーシャルワーク実践‐実践の主役は誰か?」をテーマとした大会はオンラインと東京の対面会場のハイブリッドで開かれました。

 シンポジウムでは、大会の全体テーマに沿って、アルコール依存症や養子縁組などの様々な社会福祉分野の(元)当事者として実践するシンポジストを迎えました。登壇者は、当事者経験や実践活動を紹介しながら、当事者性を踏まえた実践の在り方や課題について報告しました。また、当事者ではないソーシャルワーカーの参加者に期待のメッセージを伝えました。

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