お知らせ ヴィラーグ准教授が国籍などを超えた支援に関する企画を実施しました。 2024.07.01

 2024年6月29日(土)・30日(日)、日本ソーシャルワーク学会の第41回の年次大会が東京都立大学で開催されました。
 本学ヴィラーグ准教授は首都圏の学会理事として、大会の実行委員を務めました。

 「多様性 × 包摂性 ~誰一人取り残さないソーシャルワーク~」をテーマに開かれた大会では、ヴィラーグ准教授が「文化的なコンピテンスとソーシャルワーク ~国籍、在留資格を超えて~」というシンポジウムを中心に担当しました。
 複数の有意義な報告を経て、興味深いディスカッションが展開されました。

 シンポジウムは、学会においてヴィラーグ准教授が幹事である関連研究会で和訳した全米ソーシャルワーカー協会(NASW)文化的コンピテンス(多様な文化に対応できる実践力)に関する基準書日本語訳について広く伝える機会にもなりました


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