お知らせ 清瀬市内大学合同プログラム(多職種協働)を実施しました 2024.08.06

清瀬市内に所在する明治薬科大学・日本社会事業大学・国立看護大学校の三大学包括連携協定に基づき、7月31日(本学)・8月1日(国立看護大学校)・8月2日(明治薬科大学)の3日間、各大学のキャンパスにて第1回合同サマースクールを実施しました。

今回のサマースクールでは、人間のウェルビーイングを踏まえた上で、特に認知症当事者へのケアや当事者中心の支援に焦点を当てました。社会福祉学・看護学・薬学の視点から、3大学の学生が講義やワークショップを通し、多職種協働の意義を学びました。


サマースクール1日目(7月31日)本学での講義、ワークショップの様子

横山彰学長挨拶

講義:有村大士教授
「社会福祉学におけるWellbeing(1)
 人間のWellbeingと子どもの主観的Wellbeing」

社会福祉学におけるウェルビーイングとは何か。人間と社会との相互作用から考えます。

講義:下垣光教授
「認知症の人と介護家族のウェルビーイング」

認知症の人とその家族のウェルビーイングについて、人間と社会との相互作用から考えます。

グループワーク:下垣光教授
「認知症の人と介護家族のウェルビーイング」

認知症の人とその家族にとってのウェルビーイングについて、どのようなアプローチができるか、グループワークから考えます。


サマースクール1日目(7月31日)の資料

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