お知らせ
小原教授とヴィラーグ准教授がハワイ太平洋大学を訪問しました。
2025.02.03
本学では、2025年3月4日から3月12日まで、「自然との共生と多文化共生のためのソーシャルワーク:ハワイにおける先住民等の地域・民族固有の知と日系移民の経験から学ぶ」ことをテーマに、米国・ハワイ州の海外スタディツアーを予定しています。
引率担当の小原教授とヴィラーグ教授は、3月のスタディツアーに先立って、1月24日と1月31日の間に現地視察を行いました。
現地では、スタディツアーに協力を頂いているハワイ太平洋大学ソーシャルワーク校(Hawai'i Pacific University, HPU)の修士課程と学士課程の教員と3月のプログラムとスケジュールの詳細について打ち合わせました。また、学生と訪問予定の各種現場機関・施設等を実際に訪ね、それぞれの担当者への挨拶の上、バリアフリーなどの本学の学生ニーズに合わせて、事前に必要な確認と調整をしてきました。
集合写真には、向かって左から本学のヴィラーグ准教授(福祉計画学科長)、HPUのソーシャルワーク校を管轄する教養学部のアリソン・ゴフ学部長、HPUソーシャルワーク学士課程主任のヴィンス・オカダ准教授、本学の小原教授が写っています。なお、建物の写真は、HPUのアロハタワーマーケットプレイスキャンパスのシンボルであるアロハタワーです。