長期履修制度について

長期履修制度とは

日本社会事業大学専門職大学院では、職業に従事しながら大学で学ぶことを希望する方々の学修機会を一層拡大する観点から、平成21年4月入学の方より｢長期履修制度｣を適用しております。

この制度は、時間的制約の多い社会人の方々が、定められた標準修業年限(１年)では大学院の教育課程の履修が困難な場合に、２年間で計画的な教育課程の履修を可能としたものです。

　(参考)長期履修の場合の学費等納付額

※授業料の額が改定されたときは、その都度、再計算することとなります。

長期履修制度の取り扱い

申請資格

本専門職大学院において原則として長期履修の申請ができるのは、現に職を有しており、本専門職大学院入学後も引き続き当該業務に従事し、標準修業年限（1年）での大学院の教育課程の履修が困難な方です。

職を有しているとは、施設､企業等に在籍している方（給与の支給を受け､職務を免除されている方を除く）又は自ら事業を行っている等、フルタイムの職業に就いている方をいいます。

履修期間

長期履修を認める期間は２年とします。ただし、長期履修の期間を超過した場合は長期履修生ではなくなり、標準修業年限(1年)の授業料が適用されます。

申請書類（申請書はダウンロードしてご使用ください）

1. 長期履修申請書（所定用紙）
   記入例
2. 在職証明書または在職が確認できる書類
   (出願時に提出した実務経験証明書をもってこの書類としたい場合は、その旨申請書にご記入ください。)
3. 長期履修申請確認シート

申請手続き

長期履修を希望する方は、入学試験当日に、｢申請書類｣を必ず持参して下さい（※出願書類と一緒に郵送しないでください）。試験当日に回収いたします。不備がありますと認められない場合がありますので、不明点がある場合には事前に必ずご連絡ください。許可されましたら、指定の期日までに入学手続きをしてください。　

申請及び問い合わせ先