埼玉県との協定

本学では、少子・高齢社会、地方分権及びグローバル化した社会に対応した福祉の一層の向上を図るため、埼玉県と事業連携を進めることとなり、2007年11月9日埼玉県庁にて協定書の調印を行いました。

協定書の概要

基本協定書の具体的な連携事例

  1. 共同研究・共同調査の実施
    (例:道州制における福祉政策のあり方の研究、団塊世代の現状と福祉領域での活動促進)  
  2.  市町村における大学との連携の援助・促進
    (例:福祉関係計画策定への支援、市町村セミナー等への講師派遣)   
  3.  NPO 活動や商店街等の活性化支援
    (例: NPO 団体等への活動支援のために学生を派遣)
  4. グローバル化(社会福祉の国際化)への対応
    (例:韓国、中国等の社会福祉関係者との相互研修、国際セミナーの開催)
  5. 福祉人材の養成・資質の向上
    (例:本学専門職大学院への県職員等の派遣、研修、学生のインターシップの県機関等への受け入れ)