学内学会

沿革

学内学会=日本社会事業大学社会福祉学会は、1960年11月、同窓生の実践的研究、学生の研学的情熱、教員の基礎的研究を結集し、会員の協力をもって社会福祉に関する研究を推進することを目的として創立されました。

会則

社会福祉研究大会(学内学会)

会員

  • 卒業生会員及び賛助会員(約950名)
  • 学生会員(約1000名)
  • 教職員会員(約40名)

機関

会長、事務局長のほか、卒業生会員・在学生会員による評議員・幹事・会計監事により構成されています。

学会事務は社会事業研究所が行っています。

活動

機関誌の発行

研究大会の内容を中心に編集する『社会事業研究』を年に1回、発行。

研究会の開催

6月に大学との共催で「社会福祉研究大会」を開催。

教員研究報告、大学テーマ招待講演、自由報告、分科会、ポスターならびにフィルムセッションが企画され、学生も多数参加しています。

地方セミナー

同窓会との連携により、地方在住の会員を中心にセミナーや研究会が開催されています。

「日本社会事業大学社会福祉学会(木田)賞」の贈呈

学会における社会福祉の理論研究および実践の奨励を図ることを目的として会員のなかから受賞者が選ばれます。

「学生研究奨励賞」の贈呈

日本社会事業大学社会福祉学部の在学生の社会福祉に関する研究の奨励を図ることを目的として、学生の応募論文などのなかから選ばれます。